1年熟成甕酢・黒酢レシピ『ご飯の炊き方ととうもろこしご飯』
こんにちは
蒸し暑い日々が続いていますね。
今外出するときは常にマスクを着けていますが
これ真夏になったらどうなるんだろうと思ってしまいます。
田舎は車移動が圧倒的に多いのでそこまで負担にはならない
と思いますが、都会は人も多いので大変な気がしてしまいます。
②ちゃんとしたレシピ by私の妻作
『とうもろこしご飯』3~4人前
【材料】
・お米2合
・とうもろこし1本
・酒 大さじ1
・塩 小さじ1
・1年熟成甕酢・黒酢 小さじ1
ご飯を炊くときに黒酢を入れることで
美味しさの甘みの元となる糖の一種グルコースを2.4倍にしてくれます。
2合に小さじ1杯程度なら炊き上がったとき黒酢の風味はほぼしないのでおススメです。
1、皮をむいたとうもろこしを半分に切り、一粒づつ粒を外していく
(一粒づつ外すのが大変な場合は、包丁で実を根本から切り落としても良いと思いますが、
一粒づつ外した方が、とうもろしの粒が弾ける食感がより楽しめてジュージーです)
2、お米2合を研ぎ、30分程度浸水させる
3、炊飯器の内釜に浸水させたお米、酒、塩をいれ、内釜2合の目盛まで水を入れる
4、黒酢を加え軽く混ぜる
とうもろこしの粒と芯を入れて、炊飯器のスイッチオンで出来上がり
*お好みで熱いうちに、バターとお醤油を入れるのも美味しいです
とうもろこしご飯にすることでとうもろこしの甘みが増し
さらにご飯にも旨味が浸透してとても美味しくなります。
とうもろこしを食べると
・でんぷんやブドウ糖で、エネルギー補給や疲労回復
(糖質が高いので食べすぎとできれば朝や昼ご飯に食べるのがおすすめ)
・ビタミンB群の一種で赤血球の新生に必要な成分である葉酸を含む
(葉酸は女性にはとても大切です)
・ビタミンB群の一種でエネルギーの代謝に不可欠な成分であるナイアシンを含む
・セルロース(不溶性食物繊維)が皮には含まれるため便秘の改善や大腸がんの予防
といううれしい作用や栄養があるので、ぜひお試しください。